相談から行動へ
学内のセミナーってスーツ着なきゃダメなんですか?

選考に関係ないっていう説明会は本当に選考に関係ない?

これだけはやっちゃだめなことってある?

自己PRに使うネタがなんもないんだけど・・・。

グループディスカッションってどうやるんですか?

面接って何聞かれるんですか?

交通費ってけっこうもらえるものですか?

学歴ってやっぱり関係ある?

○○社は福利厚生めっちゃいいらしいじゃん?

○○社は初任給32万って聞いたけど?

インフラって定時で帰れるんでしょ?

コンサルって選考でどんなこと聞かれるの?

エントリーってしなきゃダメ?

自己分析ってしなきゃダメ?

就活の頑張り方がよくわからない・・・。

就活ナビサイトには3つ以上登録しなきゃダメなんでしょ?

企業の探し方がよくわからない・・・。

OB訪問ってするものなんですか?

名刺って必要?

髪の毛って耳にかかるとヤバイ?(男性)




相談を受けるうちになんとなく分かってきた。
相談には主に3種類あるようだ。

1 こうしなきゃダメ系

 ・ スーツ着なきゃダメ?
 ・ 自己分析ってしなきゃダメ?
 ・ 名刺って必要?         などがこれに当たる。

 だいたいの場合、「自分がそのほうがいいと思うならそれでいいんじゃない?」と答える。
 スーツ着ないでいると気にしてしまうなら、着たほうが落ち着くんだろうから、
 きっと着たほうがいいでしょう。
 自己分析も必要ないと思うなら、しなくてもかまわないと思う。
 ただ、エントリーシートを書くときとか面接を受けるときとかに、うまく言葉で伝えることが
 できないようなら、頭の整理のためにもいわゆる自己分析をしてみてもいいだろう。
 名刺も使いたい人は使えばいい。
 少なくとも自分には、相談しても大した利益のない事柄。



2 選考って何やるの系
 
 ・ グループディスカッションってどうやる?
 ・ 面接って何を聞かれる?          とか。

 これは実際に体験するのが一番だと思う。
 聞いたところで実は不安は何も解消されなかったりする。
 「あーやっぱり難しそう」「自分にできるかな」とか言う。
 残念ながら、相談されてもどうすることもできない。
 もしかしたら、不安をあおるだけになるかも。



3 何していいかわからない系

 ・ 就活の頑張り方が分からない
 ・ 企業の探し方がわからない   などがこれに分類される。

 これはおそらく体験談を聞くことで解消していけるのではないかと思う。

 特に、就活の頑張り方がわからないという人は、ゴールが見えていないのだと思う。
 平たく言えば、どうすれば内定をもらえるのか、がわからない。

 でもこれってもちろん誰にも分からない。
 人事には分かるだろうけど、それは自社に限った話であり、
 普遍的な内定ゲットの法則ではありえない。
 
 というわけで、自分で考えなきゃならない。
 自分が人事ならどんな人に内定を出したいと思うのか。
 企業側はどんな考えで採用活動をしているのか。

 正直言ってこれはかなり骨が折れる作業だ。
 でもこれを考えることは必ず自分のプラスになるということは誰もが気づいている。
 それでもあまりやろうとする人はいないけど。
 この答えが自分なりに見つかったときに、
 就活の頑張り方、何に意識を向けて注力すればいいのか、がわかるだろう。

 ここで、体験談を聞くことが意味を持ってくる。
 「こういう人が内定をもらえる」という考えを、就活を終えた人は少なからず持っている。
 同意できる部分があれば、参考にすればいいし、
 受け入れられないなら無理に取り入れる必要はない。

 結局は自分が思うやり方が一番自信が持てるからだ。
 何より、結果がでなくても、自分のせいになるので、改善しようという意識になりやすい。
 これが他人のやり方を模倣したものであれば、
 なかなか自分に意識が向きづらく、他人のせいにしがちだ。
 そこに成長や変化はない。それではもったいない。





他に、こんな噂は本当なの?系もあるかも。

総じて、就活生はみな不安がっているということだ。
もちろん自分も不安を抱えて就活をしていた人間の一人だけど。

しかしながら、その不安を解消するには、相談をしているだけでは不十分なんだろう。

不安を解消するのに最も効果的なクスリは、行動することだと思う。

スーツを着なきゃダメ?と疑問に思うなら、一度スーツを着ないでセミナーに行けばいい。
スーツを着ないという選択を試した上で、どっちが自分に合ってるか、考えてみればいい。

グループディスカッションってどんなの?と思うなら、体験してみるといい。
イメージどおりだった部分もあるだろうし、イメージと違った部分がきっとあるだろう。
そうした気づきが、グループディスカッションってこうやればいいのかも!
という手応えや自信につながる。


幸い、自分が就活をしてるときは、
相談を受けてくれる先輩だけでなく、行動を後押ししてくれる先輩がいた。
というより、先輩らは、相談を受けてくれもしたし、行動を後押ししてもくれた。
だからこそ、少しずつ不安はなくなっていったのだと思う。

振り返ってみて思うことだけども、
お互いに行動を促しあう、背中を押し合う仲間を作ることが、
実は、就活で納得のいく結果を得るためには、一番重要なことなのかもしれない。


【2008/11/04 11:25】 | 就活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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